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エピソード

動画の内容

  • ITの付加価値とは
  • 社長が大事にしている言葉
  • 将来の夢
  • 沖縄を元気にしていくための今後の活動

株式会社オムニバスワンダーラボ。モバイルアプリ開発やWebサービスの企画、他企業への開発サポートを行なっている沖縄県内では知る人ぞ知るIT企業だ。

「ITの技術で沖縄を元気に」をモットーに、事業を運営しているのが名嘉真 了一(なかま りょういち)社長。

ITの本質を既存のサービスに付加価値を提供することだと語る彼は高校時代、担任の教師から「事業を起こしたいなら3つのタイプの同士を見つけなさい」というアドバイスをもらい感銘を受ける。
その後の人生で多くの仲間に出会った彼は、中核を成すであろう2人の人物にその素質を見いだし、確信を持って起業を決意する。

将来の夢は、日本より遥かにIT化が進んでいるというエストニアに支社をつくること。
そのためにも、沖縄にある全てのサービスに自分たちの事業が付加価値を提供し、沖縄県内外のユーザーにより良い体験を届けること。そして沖縄を代表する企業となり、地域に貢献していくことだと語る名嘉真社長。彼が大事にしている言葉とは。

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プロフィール

1983年、沖縄県宮古島生まれ。学生時代を地元沖縄で過ごし、2013年10月株式会社オムニバスワンダーラボを創業。
翌2014年に那覇市主催の「経営者育成塾IN那覇市」に参加。
制作した「スモール・スケール・マップ(施設内検索アプリ)」のビジネスプランが那覇市長賞(最優秀賞)を受賞。
沖縄県内IT業界の若手経営者の注目株として、様々な公演・セミナー等で登壇し、学生や次世代のIT技術者へメッセージを発信するなど活躍の幅を広げている。
2018年には知育アプリ「あいうえおぱずる」をリリース。現在までに数多くのアップデートを施し、「遊びから学びを」体験できるアプリとして好評を得ている。
アプリ開発からWebデザイン、SEO施策の提案等、事業領域を積極的に拡大中。